館腰神社の由来

嵯峨天皇の弘仁2年(811年)に、弘法大師(空海)が弘誓寺を創建するにあたり、京都伏見稲荷大社より分霊したことにより由来するとされ、日本三大稲荷のひとつとされる岩沼市の竹駒神社の姉神様としても崇敬されている由緒ある神社です。奥州街道沿い館の腰といわれる山の麓に近い所に鎮座することから社名が館腰神社と呼ばれるようになりました。
明治2年に弘誓寺と分離し、明治7年に県社に列せられました。また明治22年に植松、飯野坂、堀内、本郷の4ヵ村が合併した際に神社の名称をとって村名を館腰村としました。
明治41、42年にわたり村内の本郷の熊野神社、飯野坂の鹿島神社、堀内の八坂神社、植松の雷神社、八幡神社、起返神社の各社を合祀して、1村1社となりました。
御祭神は倉稲魂大神、大宮姫大神、猿田彦大神の3柱です。
配祀は大雷神、須佐之男命、武甕槌神、御食野神、伊邪那美神、誉田別尊、羽山津見命、熊野櫛御気野命、中井新三郎命、稲田姫命、天照大御神の11柱です。 

ソフトテニス必勝祈願のご案内

当社ではソフトテニス必勝祈願のご祈祷を受けられた方に
①祈祷札
②ソフトテニス御守
③「見て強くなる!ソフトテニス塾」様とのコラボ Tシャツか「fratto」様とのコラボ Tシャツ
を授与しております。

※遠方により館腰神社に参拝が出来ない方には必勝祈願祭後に授与品を郵送いたします。
※事前に予約が必要です。

問い合わせは館腰神社022-382-3610までお願い致します。

Instagramもご覧になって下さい。

ソフトテニス必勝祈願

この度「見て強くなる!ソフトテニス塾」様のYouTubeで紹介していただきました。
宜しければご覧になってください。

ソフトテニス御守

先日、YouTuberの『ソフテニRIDER'S』さんが当社のソフトテニス御守を受ける為に群馬県からバイクで約5時間もかけてご参拝下さいました。宜しければご覧になってください。

ソフトテニス御守

当社のソフトテニス御守の取材、撮影に人気ソフトテニス系YouTuberでカンボジアソフトテニス代表チームのヘッドコーチの『まさと』さんがご来社されました。
宜しければご覧になって下さい。

おでかけサイト「ぽてん」に紹介されました。

当社紹介ページ
https://jsbs2012.jp/poten/miyagi/tatekoshi-jinja/
ぽてんホームページ
https://jsbs2012.jp/poten/

宮城県名取市植松4丁目2ー16
館腰駅西口より徒歩5分
館腰郵便局前
駐車場あり

開所時間
9:00~17:00

※大晦日、元日
31日午前9時から1日午後19時まで
※どんと祭
午前8時から午後23時まで

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